ウエストワールド シーズン1 [第2話]

2016年
話数 全10話
制作 ブライアン・バーク、J・J・エイブラムス他

ウエストワールド シーズン1 第2話の覚え書きと感想です。以下全てネタバレですのでご注意。

主な登場人物
[ホスト]
ドロレス・アバナシー:農場の娘。
ピーター・アバナシー:ドロレスの父。
テディ:ドロレスの恋人。
メイヴ:娼館の女主人。
クレメンタイン:メイヴの娼館で働く娼婦。
ローレンス:無法者。
[ゲスト]
黒服の男:ウエストワールドに30年通っている。
ウィリアム:ウエストワールドに初めて訪れた若い客。
ローガン:ウィリアムの友人でウエストワールド常連客。ウィリアムをウエストワールドに誘う。
[管理側]
ロバート・フォード:ウエストワールド創設者。
バーナード・ロウ:パークのプログラム責任者。
テレサ・カレン:パークの責任者の1人。
リー・サイズモア:パークのシナリオ担当者。
エルシー:パークのプログラマー。バーナードの部下。
スタッブス:パークの保安担当。

第2話「Chestnut」

ウエストワールドに新しい客、ウィリアムがやってくる。しかし連れの常連客ローガンが所かまわずホストたちを撃とうとするのにウィリアムは馴染めない。ドロレスの頭には覚えのない記憶が蘇るようになり、娼館マダムのメイヴにも同じ現象が起きる。リーは新しいシナリオを提案するが、フォードには認められなかった。そして修理の最中に目覚めてしまったメイヴは…。

2話では更に平行する物語が2つ増えます。まずはウィリアムの物語ですね。2話で初登場した彼は真っ白な帽子を選んでウエストワールドのメインタウンへ。来慣れているローガンは平気でホストを撃ち殺すけど、ウィリアムにはそんな酷いことは出来ない。家に待っている人がいるからと娼婦ホストにも義理立てする。真っ白な帽子に象徴されるがごとく、ウィリアムの心は真っ白で純粋なのです。ところで、1話のメインタウンでは保安官だったホストがユニオン軍人になってましたね。

そしてメイヴの物語。メイヴは1話でも出てきてますが、2話から本格的に参入。メイヴにも過去(の設定)の記憶が断片的に蘇り始め、修理の途中で目覚めて思いっきり真実を知る形に。メイヴにしたらすごい衝撃でしょう。でもメイヴがこれからどうするかもだけど、「修理の途中で目覚める」という本来なら有り得ないことが何故起きたのかも気になります。

黒服の男は無法者設定のローレンスを脅してローレンスの娘から迷路へのヒントを聞き出します。彼女に「あたなのための迷路じゃない」と言われるけど、黒服の男はあくまでも迷路にこだわるつもりのようです。

登場人物が増えて新キャラの描写に時間を取られたせいか、管理側のシーンは少なくなってますが、エルシーが意味深な疑問を。アバナシーの問題がホストに伝染しないか危惧してたけど、「記憶にないシーン」を思い出したドロレスが父の謎の言葉をメイヴに告げた後から、メイヴも記憶にないシーンを思い出すようになるんですよね…。あれはホストたちを目覚めさせるキーワードか何か?

冒頭のドロレスは深夜に何者かに呼び出されて寝間着姿で外に出る。ラストでも同じ姿で外に出て土の中から銃を取りだした…。じわじわと何かが起こりそう感が増してくる2話。気になることが増えてきます。


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