ウエストワールド シーズン1 [第5話]

2016年
話数 全10話
制作 ブライアン・バーク、J・J・エイブラムス他

ウエストワールド シーズン1 第5話の覚え書きと感想です。以下全てネタバレですのでご注意。

主な登場人物
[ホスト]
ドロレス・アバナシー:農場の娘。ウィリアムと同行中。
テディ:ドロレスの恋人。黒服の男と同行。
メイヴ:娼館の女主人。
クレメンタイン:メイヴの娼館で働く娼婦。
エル・ラゾ/ローレンス:無法者。黒服の男に付き合わされていたが、ウィリアムの参加したシナリオにも登場。
[ゲスト]
黒服の男:ウエストワールドに30年通っている。
ウィリアム:ウエストワールドに訪れた若い客。
ローガン:ウィリアムの友人でウエストワールド常連客。
[管理側]
ロバート・フォード:ウエストワールド創設者。
バーナード・ロウ:パークのプログラム責任者。
テレサ・カレン:パークの責任者の1人。
エルシー:ウエストワールドのプログラマー。バーナードの部下。

第5話「Contrapasso」

賞金稼ぎから悪役シナリオに乗り換えたウィリアムたちはパライソの町で戦争のシナリオに出会う。ローガンは戦争に参加しようとするが、ついていけなくなったウィリアムはドロレスとの逃避行へ鞍替え。黒服の男は同行者をテディに替えて、迷路の中心にいると思われるワイアットを探す。管理側ではエルシーが不具合ホストの原因を突き止め、バーナードに報告。そしてメイヴは管理側の人間と接触を図ろうとしていた…。

5話も色々なことが起こりますが、基本的にはウィリアムとドロレスの冒険が中心ですね。ドロレスはすっかりウィリアムの冒険に溶け込んで、ウィリアムとの交流を深めていきます。ドロレスと一緒に道を見つけたいと思うようになるウィリアム。ローガンに人畜無害の意気地なしと見下され続けてきたウィリアムはついにキレて、ローガンと別れてドロレスと逃げる道を選びます。ところでパライソの町で無法者のボスだったエル・ラゾがウィリアムと打ち解けた時、ローレンスと名乗ったのにびっくり。え、そういえばよく見たら黒服の男に付き合わされていたあのローレンス!? 黒服の男の旅からリタイアしたと思ったら、こんな所に…。

しかしウィリアムとの冒険の最中にもドロレスのフラッシュバックは続いているようす。パライソで何回も自分の幻影と出会うドロレス。ウィリアムと乗った列車の中にはローレンスと彼が盗んだ爆薬の箱があったけど、その箱の上に迷路が出るシーンがあるんです。で、迷路が出てる時は一緒にいるはずのウィリアムとローレンスの姿がないので、同じシーンでの別の記憶なのだと思われます。

そして自分の旅からローレンスをリタイアさせた黒服の男はテディと共にワイアット探し。そこへフォードが現れる。2人は知り合いで、黒服の男もウエストワールドの内情を知っているようです。彼も開園前に死んだ男(アーノルド)がいたことは知っていて、アーノルドが何かを遺したのではないか、隠された何かがあるのではないか、それを知りたいと思っているようです(それが迷路?)。

管理側ではエルシーが異常行動を起こしたホストの腕から衛星にアップロードする装置を見つけ出す。ホストは狂ったのでも暴走したのでもなかった。何者かがホストを使ってウエストワールドのデータを園外に持ち出していたのだ…!

なお、5話ではドロレスとフォードの会話から、アーノルドが死んだのは34年前で、それ以来ドロレスはアーノルドと会ったことはないということが分かります。でもドロレス、フォードが去った後で妙な独り言をつぶやくんですよね…。何だったんだろう?


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