インクレディブル・ファミリー

2018年
時間 118分
監督 ブラッド・バード

ヒーロー活動が法律で禁止されて15年。インクレディブル一家はアンダーマイナーの暴走から人々を助けるが、ヒーロー活動をしたことで違反行為に問われる。そんな時、ヒーローが活躍する世界を取り戻したいと助力を申し出た兄妹がいた。イラスティガールの活躍でヒーローへの賛同が集まり、ヒーロー活動を法律で認める世論が高まるが、テレビで人を操るスクリーンスレイヴァーが出現、ヒーローたちの前に立ちはだかる──。

前作「Mr.インクレディブル」は昔見た記憶がありますが、映画館でなかったのは確かなので多分地上波だと思います。地上波はカットされることがあるので見た映画にはカウントしてないのですが、映画公開時にまた放送があって、それで復習してから今作に臨めたのでその点は助かりました。

面白かったです。やっぱりピクサー、正統派で真っ直ぐな作りで誰もが安心して楽しめる3DCDアニメ作品。今回の主役か!?なイラスティガールことヘレンの大活躍ぶりも素敵ですが、インクレディブル一家の楽しいエピソードもいっぱいで、家族ものとしても楽しめる。妻が仕事に出て家事と育児を任されたロバート(Mr.インクレディブル)のグッタグタな様子、年頃の悩みを抱える姉ヴァイオレット、宿題でロバートを悩ませる弟ダッシュ、隠れた能力を発揮しまくりの赤ん坊ジャック=ジャック、確かに大変だ(笑。

<ネタバレ>

スクリーンスレイヴァーの正体。ヒーローが活躍出来るようにしたいと協力を申し出てくるデブテック社…という時点で胡散臭かったので、兄の方かなと思っていたのですが、妹イヴリンの方でしたね! ヘレンがイヴリンを信用していく下りもあったので、私も見事に引っかかってしまいました。ピザ配達員の兄ちゃんは私も本星じゃないな(スクリーンスレイヴァーに操られてた1人だな)と思ったけど、ゴーグルまでは気付かなかったな。賢いヘレンの上を行くイヴリンも大したものです。

イヴリンの手に落ちた両親を助けるために頑張る子どもたちには前作からの成長を感じました。パパの車、凄いな、ダッシュがパパの車を動かしたい気持ちも分かる、あれ面白いもん。ゴーグルを外して洗脳から解かれたヒーローたちが一致団結して危機に立ち向かう様子は気持ちいい。ルシアスの他にもヒーローがいっぱい出てきて賑わいましたね。

イヴリンは捕まり、ヒーロー活動も法律で認められるようになって気持ちいい大団円。やっぱりヒーローものはこうであって欲しい。デブテック社の兄が見た目通りのいい人だったのは疑ってご免なさい~。

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