イウォーク・アドベンチャー | エンドア -魔空の妖精-

  イウォーク・アドベンチャー エンドア-魔空の妖精-
84~85年 1984年(日本公開は1985年) 1985年(日本公開は1987年)
時間 97分 97分
監督 ジョン・コーティ ジム&ケン・ウィート
製作総指揮 ジョージ・ルーカス

スター・ウォーズのエピソード6「ジェダイの帰還」に出て来た惑星エンドアが舞台のお話です。制作されたのは6の後なので、てっきり6の後の話なのかと思っていたら、Wikipediaによると5と6の間に位置する物語だそうな。根拠と出典は不明ですが…。イウォークを中心にした話で、ルークたちは出てきませんが、スター・ウォーズのスピンオフという位置付けです。元はアメリカのテレビ用作品だそうで、日本では劇場公開という形で紹介されました。私は「エンドア」を映画館で見ているのですが、記憶にはほとんど残っていないのが残念…。

なおDVDではイウォーク・アドベンチャーは「勇気のキャラバン」、魔空の妖精は「決戦!エンドアの森」というタイトルになっています。

イウォーク・アドベンチャー(DVDタイトル:勇気のキャラバン)

これは見ていないので詳しい内容は分からないのですが、シンディーの一家がエンドアに不時着し、イウォークたちと暮らすようになるまでを描いた話のようです。

エンドア -魔空の妖精-(DVDタイトル:決戦!エンドアの森)

惑星エンドア。少女シンディーはイウォークたちと暮らしていたが、邪悪の王テラクの軍団マローダーズが村を襲った。イウォークのウィケットと共に逃げ延びたシンディーは、30年前にエンドアに不時着していたノアと出会う。そこへ再び襲ってきたテラク。シンディーとノアはイウォークたちと力を合わせて戦うのだが──。

これも内容はほとんど忘れているのですが、パンフレットが手元に残っているので、そこから分かる情報をここに記しておきます。ルーカスによると子どものための作品だそうで、対象年齢を下げて子ども目線で子どもが理解できるように作られているので、大人が見ると物足りないかも。以下はネタバレになりますが、日本ではスター・ウォーズファンにもあまり知られていないような作品なので、作品情報を知りたい方向けに。

<ネタバレ>

シンディー一家はテラクの襲撃でシンディーだけが生き残る。シンディー一家の宇宙船はエネルギー源にパワークリスタルを使っており、テラクはそれを魔法の力と思い強奪したのだ。シンディーはテラクの手下の魔女シャラルに捕らえられていたが、檻の床を剥がしウィケットと一緒に脱出に成功。テラクはパワークリスタルを手にしたものの使い方が分からず、逃げ出したシンディーを捕まえるよう指示。

シンディーとウィケットは森の中でノアと出会う。ノアは30年前にエンドアに不時着し、燃料切れで動けないままずっとエンドアで暮らしていたのだ。シンディーの宇宙船は壊れていたので飛べなかったのだが、ノアの宇宙船は修理済みでエネルギーのパワークリスタルさえ手に入れば動くようになるという状況。

魔女シャラルにシンディーがさらわれたことで、テラクとノアたちの戦いが始まる。ノアたちはテラクの城へ向かい、シンディーを救い出すと共にパワークリスタルも取り返す。追いすがるテラクたちとの激闘。ついにノアの宇宙船が起動してマローダーズを打ち負かしたかに思えたが、テラクは隙を突いてシンディーを捕らえ、パワークリスタルとの交換を要求。その危機を救ったのはウィケットの活躍だった。

テラクが倒れて平和が戻ったエンドア。シンディーとノアはウィケットたちに別れを告げてエンドアを去る。またいつか会える日を信じて──。

*シンディーのことをシンデルと表記している所もありますが、手元のパンフレットでは「シンディー」となっているので、ここではパンフレットの表記で統一しています。他の表記についてもパンフに準拠しています。